先輩インターン生の声

interview  有給インターンシップ・プログラムについてインタビュー

名前      立澤 亜沙希 (29)  

研修期間    か月+有給6カ月

現在      名古屋市某日本語学校勤務

研修中にどのような事を学びましたか。

レッスンの進め方、教案の書き方、学生・教師反応や教材の使い方。アシスタントに入り、実際のレッスンを分析し、自分の教案作りと模擬授業に活かしていきました。時間が足りず、大変な時もありましたが、ここで手を抜かずに一つ一つやってきた事が、全て自分の土台になりました。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

毎回のレッスンがとにかく楽しかったです。学生さんが話せるようになる様子がわかったので、とてもうれしかったです。

授業本番で失敗したくなかったので、準備に時間がかかり大変でした。でも、自分では準備しておいて良かったと思っているので、後悔はありません。

プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

想像以上に面倒を見ていただいて、本当に満足しています。最初は自分に出来るかどうか心配ばかりでしたが、終わりを迎えて、大きな自信が持てるようになりました。他のインターン生とも、よきライバルとして刺激がありました。

このプログラムには本当にやる気のある人、一生懸命やる人に参加してほしいです。たくさんトレーニングをして頂いて、アドバイスを頂いてください。自信がつきます!

名前       I ・ M (30)

研修期間     か月+有給6カ月

現在       茨城県某日本語学校勤務

研修中にどのような事を学びましたか。

一番学んだのは学習者対応です。模擬の時には、経験ある先生方が学習者を演じきってくれたので、「こういう反応がある」と勉強になりました。アシスタントの時には、生の反応が見られて参考になりました。また、文法面に対してどうアプローチするか、頭の切り替え方を学んだと思います。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

その学生に合わせてレッスンプランを考えてるときが楽しく、色々な学生がいるので大変な面でもありました。どんな学生でも、向き合っている時はとても楽しかったです。

プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

最初は辛いことが多くてよくわかっていませんでしたが、こんなに良い環境を整えてもらえていたことに後で気づきました。初めは他の先生方を追いかけるばかりでしたが、最後には自分らしさが出たと思います。失敗ばかりしていましたが、チャンスを与え続けてくれたことに感謝いたします。

言われたことは素直に聞き、色々な人から色々なことを吸収して下さい。

名前      下はらい 誠 (24)

研修期間    か月+有給6カ月

現在      福岡県某日本語学校勤務

研修中にどのような事を学びましたか。

日本語の文法知識はもちろん、教案の組み立て方や、教え方について学びました。教案を作ったことがなく、1から作らなければならなかったので、大変でした。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

楽しかったことは、レッスンを持って学生と話せたことです。特に一回目のひらがなから続けてくれた学生には感謝しています。

大変だったことは、レッスンと並行して教案も進めなければならなかったことや、日々の反省です。

プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

本当に一年間やってきて良かったなと思います。最初の頃は色々な葛藤もあり、忙しく大変な日々でしたが、先生方のおかげでなんとか終えられました。終わってみて、得られたものがたくさんありました。これからまた次のステップが待っているので、お世話になった方々にいいニュースが届けられるように頑張っていきたいと思います。

インターン生の方は、一人でがんばらない事です。もちろん、自分で頑張るのは当然ですが、独りよがりになっていい事は何もないと思います。教案にしても、オーストラリアでの生活にしても、色んな人の助けが合って出来る事だということを学ばせて頂きました。

名前      西部 真奈美 (26)

研修期間    か月+有給6カ月

現在      東京都某日本語学校勤務

研修中にどのような事を学びましたか。

ティーチングの経験がゼロだったので、本当に全てのことを勉強させていただきました。勉強会で、たくさんアドバイスをいただいたり、アシスタントに入らせて頂いて、生の学習者反応が見れたことは、大きな経験になりました。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

毎日楽しくて、大変でした。たくさんのレッスンを任せていただけて、色々な学生さんと出会えたことが一番の思い出です。

プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

実際に日本語教師手の活躍の場を頂けたとは、もちろん大きな経験になりましたが、JMの先生方が本当に素晴らしく、いっしょに働けて楽しかったです。

名前      高橋 真希 (28)

研修期間    か月+有給8ヶ月 (2016年6月終了)

 現在      大阪府某日本語学校勤務

研修中にどのような事を学びましたか。

授業の進め方、発話が遅い学生への対応など、様々な事を学びました。経験が全くなかったので、実際の授業を見学できたことや、先輩の先生方にトレーニングをして頂いて、意見をもらう事で初めて気づけたことがたくさんあり、とても勉強になりました。日本語教師としてのあるべき姿や姿勢も学ぶことが出来ました。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

最後まで、日々授業準備に追われているような状態で、毎日大変でしたが、その分、ひとつひとつのレッスンを楽しんでやることが出来たと思います。学生の成長を感じられることは、私自身のモチベーションにも繋がり、やりがいを感じられました。毎日が大変!でも楽しい!といった日々でした。

プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

研修中は課題に追われ、楽しいと感じられる事よりも、大変のほうがずっと多いと思いますが、その期間を乗り越えれば、楽しみながら授業が出来ると信じ、がんばってください。

JMへ来て良かったと、自信を持って言えます!ありがとうございました。

名前      瀧本 里絵 (25)

研修期間    4か月+有給11ヶ月 (2016年12月終了)

現在      神奈川県某日本語学校勤務

研修・有給期間を通してどのような事を学びましたか。

研修期間中は、実際の授業の進め方、勉強会での意見交換、課外活動の運営の仕方、インターン生の中での先輩としての立場等、学ぶことが山ほどあり、1分たりとも無駄な時間はなかった。ストイックに成長できる十分な期間だった。有給になってからは、人の数だけ考え方、感じ方、捉え方があることや、教えることも教えられることも中途半端な気持ちでは伝わらないという事を学びました。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

教えることにゴールは無く、ひとつひとつの授業で100%の気持ちで臨んでも、終わった時には50%のものだったこともありました。常に教案やアイディア、教え方を更新して行かなくてはならなかったが、それは全く苦ではなく、自分自身楽しめていた。対人で行う仕事なので、とっつきにくい学生がいても、愛を持って接していけば、心を少しずつ開いてくれる瞬間は、この上なく嬉しかったです。

プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

生半可な気持ちで臨まないこと。何を目標にするか、明確にすること。後は楽しむだけ!!!

名前      小沢 春花 (22)  

研修期間    か月+有給5カ月

現在      大学復学

研修中にどのような事を学びましたか。

他の先生方からは、分かりやすい導入の仕方、教材の使い方など、実際に授業を進める時に役に立つことを、実際の授業からは学生への対応やジェスチャー等を身をもって学びました。

教師デビュー後の体験を教えて下さい。

授業作りに関しては、まだ改善の余地があると思っているほど大変でした。また、授業の構成以外でも、自分の性格と学生さんの好みが合わない事も有りました。逆に、ひらがなから勉強し始めた学生さんがL6,L14…と、だんだん話せる事が増えて行くのを見るのはとても嬉しくて楽しかったです。

このプログラムを通して学んだことは何ですか。

教師として常に学生さんのことを考えながら授業をつくっていかなければならないと思いました。また、それ以前に、一社会人としての常識やマナーも大事だと学びました。

将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

授業の準備も大変だし、毎回自己反省を繰り返す日々で、落ち込むことも多いと思いますが、ふとした時に自分の学生さんがこんなに話せるようになったと気付くと同時に、自分の成長も必ず実感できると思います。

名前      砂間 琴子 (27)  

研修期間    か月+有給6カ月+カジュアル13ヶ月

現在      京都府某日本語学校勤務

研修中にどのような事を学びましたか。

教え方の基本的ステップ、教材の見方や使い方、学生の反応とその対応を客観的に見つける方法など、自分で教え始めるようになって初めて見えてきました。また、仕事をするという事への考え方も学びました。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

授業が楽しいといってもらえたのは嬉しかったです。学生が話せるようになって、いろいろな言いたいことが話せる様になっていくのも楽しかったです。一方、JLPTやVCEなど、いつもと違う学生への対応は少し大変でした。

思っていた内容と、実際の内容で違いがありましたか。

アシスタントの入り方が、大学ではただ見ているだけだったので、積極的なやり方に驚きました。仕事は新人なので大変なのは当たり前ですが、ここまでとは思っていませんでした。

プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

ボランティアではなく先生として働けるので、キャリアを考えた時に絶対役に立ちます。また、ここで勉強できること、身につけられること、経験できることは、他ではめったにできないことです。大変ですが、頑張ってみる価値は十分に有ると思います。頑張って下さい!

名前      米山 由貴 (25

研修期間    か月+有給7カ月

現在      東京都某日本語学校勤務

JMのプログラムを選んだのはどうしてですか。

ボランティアではなく、研修後にお給料が頂ける所と、HPのインターン生の声で研修がしっかりしているイメージだったのが決め手でした。

研修中にどのような事を学びましたか。

日本語教師としての全てを勉強しました。日本語の知識はもちろんですが、板書の仕方、授業展開、声の大きさ、スピード、学生の巻き込み方、、、を、色々な先生方に学びました。毎日めまぐるしく過ぎて行った印象です。必死でした。何も知らない、わからない私にも研修は丁寧で、今でもあの時の内容を思い出して、役立てています。

プログラム全体を通しては、仕事のおもしろさを学びました。決して楽な仕事ではありませんし、難しいことも多いです。でも、それがおもしろさでもあり、やりがいでもある、と今思っています。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

同じ授業でも学生によって授業内容を変えなければならないことは、大変でした。レッスンを進めるにつれ、学生と色々な話が出来たり、日本へ行った学生が「日本人と話せた!」「日本語で注文できた!」「チケットが買えた!」など報告をしていくれたのも嬉しかったですね。

プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

インターンシップは大変です。日々自分の限界を試されているといっても過言ではありません。しかし、先輩や先生方はとても親切ですし、本気で日本語教師になりたい人にはとてもいい環境だと思います。確実に成長できますし、自信も持てます。今となってはJMで勉強できてよかった、ここに来て良かったと心から思っていますし、感謝の気持ちでいっぱいです。覚悟を決めて、是非挑戦してみください。

名前      井崎 耕太 (26

研修期間    6か月+有給5カ月

現在      佐賀県某日本語学校勤務

JMのプログラムを選んだのはどうしてですか。

日本の学校で教える前に、授業や教案作りについて学びたかったからです。

研修中にどのような事を学びましたか。

指示の出し方やJMの教案の作り方を勉強しました。ここでの教案作りや模擬授業を通して、実際の授業に繋げられました。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

実際に授業を教える為には、教案は勿論のこと、練習をたくさんしないと授業に臨めなかったので大変でした。はっきりと言ってくる学生や、とても質問が多い学生が多いグループでは、緊張感がありましたが、その分達成感はありました。

このプログラムを通して学んだことは何ですか。

教案では、自分がどうなかな、と思うところを直して臨むと前よりスムーズに進み、教案の書き方、改善の大切さを学びました。また、授業では、教材一つ使うにも、学生への指示出しや学生のレベルや傾向によって対応を変える必要性を勉強しました。

 プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

初めは大変かもしれませんが、こつこつやっていけば、だんだん自分のものになってきます。頑張ってください。

名前      魚住 みき (30

研修期間    3か月+有給6カ月

現在      京都市内某日本語学校勤務

JMのプログラムを選んだのはどうしてですか。

すぐに教壇に立つのではなく、ノウハウを学んでから現場に立ちたいと思い、研修をしっかりしてくれるJMが良いと思いました。

研修中にどのような事を学びましたか。

基礎的なレッスンが出来る教案の書き方、また実技トレーニングにおいて、学生から質問が来た時の様々な対処法を勉強させて頂きました。まったく日本語教師として技術が無いところから入ったので、研修をし、教案を見直し、実際の授業に入りながら知識を付けたので、短期間で実践的な力を身につけることができたと思います。

思っていた内容と、実際の内容で違いがありましたか。

独自のスタイルがあることや、想像していた以上にコマ数を任せられることが、想像と違いました。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

上手く行った日は、学生の反のがよく、レッスンが楽しかったです。学生からオーストラリアの話がたくさん聞くことができたのも楽しかったです。反対に、一人一人に合ったレッスンを、様子を見ながら展開しなければならないのが大変でした、それに、日本語で上手く説明できず、学生さんを混乱させてしまった時は大変に感じました。

このプログラムを通して学んだことは何ですか。

本当にたくさんあるのですが、プロの教師として教壇に立つ以上、強い責任感を持ち、そして自信を持つことが大切だという事を教えてもらったと思います。こちらの学生さんの、時にはシビアな反応と日々闘いながら、精神的にもとても強くなりました。そしてどんなに大変なことにも必ず終わりがあり、辛くてもそれに向かって自分に力を信じて成し遂げていくことの大切さを学ばせて頂いたと思います。まちがいなく、人生の財産になりました。

 プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

本当に大変なプログラムなので、乗り越えられるか不安になったり、孤独になることもあると思います。でも、インターン同士で助け合い、時部の力を信じて突き進めば、かならず自分の身になるプログラムだと思うので、絶対に目先のことだけ見て、あきらめないで欲しいと思います。上司も絶対に見てくれています!

名前      神山 愛美香 (27

研修期間    4か月+有給6カ月

現在      就活中

JMのプログラムを選んだのはどうしてですか。

未経験だったので、丁寧な指導をしっかり受けられる点、他教師の授業にアシスタントとして入れる点が魅力的でした。

研修中にどのような事を学びましたか。

教案の書き方、ティーチングの練習、学生への対応など、これから日本語教師として自立するために必要なスキルを勉強しました。この期間があったらから、自信を持って学生の前に立てました。

有給として授業をして楽しかったこと、大変だったことは何ですか。

やはり学生に「楽しかった」「先生と勉強した日本語を使いました」など少しでも喜んでもらえた時は嬉しかったです。また、大学で異文化を專攻していたので、文化の違いについて話せるのは興味深かったです。

このプログラムを通して学んだことは何ですか。

日本語教師として必要なスキルは勿論、海外にいるからこそ見える日本の魅力や学生の視点、そして日常生活で日本語を使う機会のない学生たちにとってどんな授業をすれば役に立つか、定着するかを考える力が養えました。ビザがあればもっといさせていただきたいと思えるほど、充実した10ヶ月を送ることができました。

 プログラムへの感想や将来のインターン生に向けてのアドバイスをお願いします。

JMの先生方は、丁寧に指導してくださったり、相談に乗ってくれたり、本当にいい方ばかりです。長い様であっという間に過ぎてしまうので、積極的に行動して、この環境を最大限に活用してください。そして、何より楽しむことを忘れずに取り組んでいってください。

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