セカンドワーホリビザで長期インターンシップ

JMでは、9ヶ月と15ヶ月のプログラムがあり、そのほとんどの参加者の方々は、ワーキングホリデーで参加されるています。

多くの人が9ヶ月プログラムを選びますが、半年教えていると、自分を慕ってくれる学生さんが増え、特にゼロから教えて成長を見て来た学生さんなどは、我が子のように思えて、この子?人?達に、もっと教えたいっ( ´^`° )!!という気持ちが芽生えるものです。

9ヶ月のプログラムでは、簡単に取れる1年のワーキングホリデービザで、順調に行けば3ヶ月研修+6ヶ月有給での授業をします。残りの3ヶ月は、せっかくなのでオーストラリアを旅行する、近隣の国へ出かける、英語学校で英語を勉強してみる、すぐ日本へ帰って就職活動をする、など人によって様々です。

15ヶ月のプログラムには、セカンドワーキングホリデービザが必要になるわけですが、”じゃぁ、実際どのように延長すればいいの?具体的にはどんなことをしなきゃいけないの?仕事はどうやって探すの?”など、色々な疑問もあるはず。

今日は、そこを掘り下げていこうと思います★

まず、セカンドWHビザをもらうためには、3ヶ月=88日以上、地方で決められたお仕事に従事し、雇い主から書類をもらうことで申請ができます。

どんな仕事かと言いますと、色々ありますよ、笑。

  • 農業:苗植え、間引き、草むしり、収穫
  • 工場:野菜や果物の箱詰め、肉工場(これは精神的にキツい、汗)
  • 水産業:漁、加工
  • 鉱山業:石炭など
  • 山火事などの復興支援:←つい最近追加された職種です★

15ヶ月プログラムの流れ:(1年目のWHビザ)早々に地方でお仕事をする(*3ヶ月)→研修と一年目の有給授業(9ヶ月)→**セカンドビザ申請→(2年目のWHビザ)有給授業(6ヶ月)→残りの半年は、旅行するもよし!日本へ帰るもよし!

*<注意>3ヶ月の地方でのお仕事ですが、時期や場所によって、継続的にお仕事がある時とない時がありますので、”4ヶ月くらいかかるかもしれない”と思っていた方が良いかもしれません。

場所:やはり一番暖かいクイーンズランドが仕事量が多いです!ついで、NSW、VICとなります。

時期:クイーンズランドは年中何かしらお仕事があります。NSWやVIC冬の時期は仕事が減ります。ちなみに、農作業ではクイーンズランドの方が時給がよかったですよ(個人体験談より)!

<**注意>これは注意ではありませんが、セカンドビザはオーストラリア国内からも申請できます。そして、移行期間がたいていの場合約1〜3週間あり(人によっては5分という話も聞きますがw)、この期間も働けるので、仮に地方のお仕事に4ヶ月かかってしまっても、そこまで損をしない可能性大(*´∀`*)ということです。

仕事の探し方ってどうなの?

はい、たいていネットを見て探します。日本語で募集がかかっていることもありますので、英語が苦手な方でもコンタクトは取りやすいと思います!以下のサイトなどから探せます。

https://cheers.com.au/cls/job

https://cheers.com.au/cls/job

https://jobsearch.gov.au/harvest

私は10数年前にセカンドビザと資金調達のために、農作業を半年強した過去があります。もう一度したいかと言われたら、(腰がガタガタなので)一つ返事で「いいえ!」ですがw、一生に一度はしたらいい経験かと聞かれたら、大きい声で「はい!」と答えます。

この先従事することはないだろうお仕事をして新しい世界を見ましたし、日本人は従順で真面目なので褒められるしw、バックパッカーで沢山の日本人や外国人とお友達になり、飲んだり話したり遊んだり・・・今振り返って、あれは「第2の青春」だったと本当に思いますね。

せっかく一念発起でオーストラリアに来るなら、良いことも楽しことも嬉しいことも大変なことも苦しいことも、全てを最大限味わってもらえるといいなぁ、と個人的には思います。

学校のカレンダーにくっついているJMのコアラ

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