Juniorプログラムの内容
Juniorプログラムの流れは・・・
オリエンテーション→1ヶ月の研修(実技演習、アシスタント、教案チェックとフィードバック)→パートタイムとして授業スタート!
内容は・・・・
オリエンテーション ~開始日の前週~
学校見学や教師との対面、JMの方針に沿った教案の概要やアシスタント時の見るべきポイントなどを説明します。余裕があれば、研修が始まる前に授業を見学する事も可能です。学校や授業の雰囲気に慣れ、学生、教師陣と交流する事で、これからの研修を有意義にするための心構えを作ります。
アシスタント ~週4~10時間~
海外の日本語学習者は、日本に住み、毎日長い時間日本語に触れている日本語学習者とは、反応も定着の時間も効率的なアプローチの仕方も違います。担当教師のもとアシスタントとして実際のクラスにも入り、海外の学生反応に慣れ、対応力を模索したり、教案作りや改善案、対策を立てるために役立てます。
時間数はやる気や余裕によって、多少上下します。もっと沢山クラスに入りたい!という方は、研修開始後にお知らせください。
実技演習 ~週2時間~
指導教員によるトレーニングです。自分で作った教案で模擬授業を行い、指導教員や他のプログラム参加者からフィードバックをもらい改善します。実際に授業をする前に、授業の流れや進め方に慣れておくことで、その後授業を一度にある程度教え始めても、臨機応変に対応していける力をつけることができます。
教案チェック
模擬授業様教案以外でも、アシスタント用や2ヶ月目から担当することが決まったクラスの教案に、担当教員が目を通し、改善点などのアドバイスをします。これにより、準備万端、落ち着いて教え始めることができる様になります。
授業開始
6ヶ月間、JMの一教師として、一緒に働いていただきます!