メルボルンってどんなところ?
有給インターンシップをしたい!海外で日本語を教えてみたい!とは思っても、じゃぁ実際どんな街に住むことになるのか。。。やっぱり気になりますよね。
そこで今日は、メルボルンの良いところも、ちょっと悪いところも、全てひっくるめてご紹介します。
まずは、良いところ!
- 人種のるつぼ。もう本当になに人でも居るので、自分がなに人であっても気にならないw(居心地が良いということです!)
- ブランチができるおしゃれカフェが溢れている。
- カフェのコーヒーが美味しく、店オリジナルのコーヒー豆を出しているところも多い。
- バーも多い。ハリーポッターみたいな秘密の隠れ家的バー、不思議の国のアリス的なバー、ちょっと高いけど景色の良いタワー最上階バー、ただのバー、ワーホリの人たちが集まるバー。仕事終わりや週末にチラッと寄りたいところだらけ。
- エリアごとに特色がある。東京でも、「新大久保は韓国の街」「原宿はKawaiiファッションの街」などがあるように、「CBD(中心街)は流行り物・デパート・アジアンレストラン」「Brunswick/Fitzroyは古着・雑貨・アンティーク・ファンキー」「South Yarraはアパレル・おしゃれカフェ・(隣接する地域ですが)高級住宅見学コース」「Carltonはパスタ・ピザ・公園」「Morningtonは温泉・大自然」などなど。
- 流行りのものが結構上陸する。日本でも話題になっている「The Alley Lujiaoxiang」もありますよ☆(下記写真)
- アートやオブジェが、橋の上でも道端でもあちこちにある。
- 人がおおらか。悪く言えば、ルーズ。勿論チャキチャキした人もいますがw、先に書いた様に、人種のるつぼですからね。千差万別。おおらかじゃ無いとやっていけないところもあるかもしれませんw
見えませんが、この後ろに長蛇。
可愛い入れ物。出来立て黒糖タピオカが売り。
休みの日は、気分転換に散策なんかもいいですね♪
では、逆に悪いところ・・・?
- 電車、トラム、バスがよく遅延、キャンセルする。日本の様な正確さ、便利さは求めない。
- ゴミやポイ捨てが多い、マナーが悪い。店員さんがお客様扱いしてくれない。これらって、私たちが日本人だからということもあるのでしょう。改めて、日本の素晴らしさ、気持ち良さが感じられます!
- だいたい割高(に感じる。でもサイズも大きい)。
- エンターテイメント(スポッチャ、ゲームセンター、カラオケなどの遊べるところ)が少ない。高校生や大学生はどこでつるんでいるのでしょうか・・・?!
- 店が閉まるのが早い。CBDや週末はともかく、平日は、商店5時、デパート7時、レストラン9時閉店、と覚えておきましょう!
さて、メルボルンのイメージがなんとなく見えたでしょうか?!総合すれば、断然素敵な街、メルボルン。
また、メルボルンだからこそ、日本語を教えることに関しても、母語によって疑問に持つ部分が違ったり、人種によって言語学習における得意不得意が見えたり、他のどの国とも違った経験・発見ができると思いますよっ!
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タグ:オーストラリア, メルボルン, 住みたい街ランキング1位, 日本語教師, 有給インターンシップ, 海外生活