よくある質問 Q&A

受講料について

受講料はいくらですか。

コース(9ヶ月、15ヶ月、21ヶ月)によって料金が変わります。詳しくはコースのご案内をご覧ください。

いつまでに入金すればいいですか。

参加枠を確保し、学校側と参加者様側どちらも落ちついて準備が出来るよう、参加希望月の5か月前までに下記いづれかでのお支払いをお願いしています。

1. 3ヶ月前までに頭金10% + 1ヶ月前までに残高入金
2. 3ヶ月前までに全額入金
なお、日本からお支払いの場合、海外送金の振込手数料は参加者様ご負担となります。ご了承ください。

資格について

入学までながれ欄で学系課程を修了とあったですが、TESOL(を母国としない人ため教授法)やJ-shine(小学校英指導者資格)などはそれに当てはまりますか?

資格につきまして、教授法の勉強という観点からTESOLでも問題ありません。インターンスタート後は資格などの勉強を通して養ってきた知識を基に実技を磨く事を中心に進めてまいりますが、日本教育関連勉強をされていないとなりますと、日本語文法事項の点で負担が大きくなります。面接時に一度、教案を提出して頂き、その後、ご本人様のやる気を確認しながら、お話を進めさせて頂きます。

インターンシップについて

コースのスタートはいつですか。

毎月一回開講を予定しております。お問い合わせの状況、参加者様の希望に応じまして、開講月を調整させて頂いております。

まずは、お問い合わせ・インタビュー申し込みページより開始希望月をお知らせください。

人数制限がありますか。

十分な授業数と行き届いた指導を徹底させる為に一ヶ月に二名様までと限定しております。

研修は毎日あるでしょうか。

週5日となっております。

研修が終わるまで(お給料がもらえるようになるまで)の生活費として、いくらぐらい準備しておいた方がいいですか。

住居や食事、学校外での生活スタイルにもよりますが、今までのインターン生からの意見を聞いてみても、80~150万円くらい準備してあると安心だと思います。

有給実技試験に落ちた場合、どうなりますか。

有給実技試験は3回行われます。その内一回でも授業内容、技術が一定レベルに至っていなければ、指導教員と改善点を話し合った上で再試を行います。そのため、研修期間が3ヶ月よりも長くなる可能性はありますが、当校の一教師として、またその後どこへ行っても働いていただける様、私たちも精一杯サポートします。

有給インターンとありますが、これは時給でいくらでしょうか。

20ドル前後です。(1700円ぐらいー2017年02月現在)

有給インターン後、正社員として雇って頂けることは可能でしょうか。

ビザの制限にもよりますが、もちろん可能です。

インターン後、正社員になれない場合は非常勤講師として学校で働くことは可能ですか?

随時、その方の状況に合わせまして、対応させて頂いておりますので可能です。

生活について

持って行った方が良いものは何ですか。

インターンをする上で持ってきた方が良いものは、みんなの日本語 初級Ⅰ、Ⅱ 第二版です。日本の日本語学校では中級を教える所も多いので、インターンが終わる頃にはみんなの日本語中級Ⅰの教案も出来ているのが就職的にも有利であり、理想です。そのため、中級Ⅰのテキストもあればより良いと思います。また、授業のスケジュール等は全てオンラインなので、パソコンやタブレットがあると便利です。ただし携帯でも確認できますので心配ありません。

教え方の手引きは学校にありますが、一冊ずつですので、ご自分のものがあると安心かもしれません。また、文法書などはある程度学校にありますので、特に好きなものが無ければ持参しなくても大丈夫です。

 

生活する上で持っていると便利なものは、体温計や薬、コンタクトや眼鏡の予備、下着や水筒(日本より高い)などです。ただ、メルボルンにはダイソーや、文房具が一式買えるところがあるので、物や質を選ばなければ大抵のものは揃います。

 

どんな服装で授業をしていますか。

月曜日〜木曜日はオフィスカジュアルなので、綺麗目なブラウスやトップス、短すぎないスカート、黒ジーンズやチノパンなどを着用してください。金曜日と土曜日はカジュアルデーで、青いデニムやスニーカー、絵や文字が沢山入ったTシャツなどでも大丈夫です。私たちはファッションも日本の文化の一つと捉えており、学生によっては興味を持っている人もいるため、常識の範囲内であれば、ネイルやファッションも教師それぞれの個性を尊重します。

 

どうやって家を探せばいいですか。

大抵の参加者様は、シェアアコモデーションに住まれます。下記のような入居者募集サイトから直接連絡を取り、下見をして、良ければ入居します。
http://www.gogomelbourne.com.au/classifieds/
http://www.dengonnet.net/melbourne/classifieds
http://www.gumtree.com.au/s-roomshare/c18511
https://flatmates.com.au/melbourne

なお、入居時にボンド(頭金)として家賃一か月分+初めの家賃一か月分を支払うところが多いようです。

開始日より少し前に現地入りし、家を見つけてから、落ち着いてプログラムを始められることをお勧めします。

メルボルンの物価、生活費はどのくらいですか。

家賃~週$100~170(場所や部屋のタイプで異なる)。光熱費や水道代などは含まれていないこともあるので、要確認。

電車などの交通機関~1日$7ぐらい、一か月$130ぐらい。電車、トラム、バスは同じカードで乗車可能。

物価~大体日本の1.5~2倍くらいです。生鮮食品などは市場で買えばかなり安いです。

有給のお給料だけで生活ができますか。

受け持つ授業数は能力ややる気によって変わるため、月のお給料がいくらかは断言できません。それだけでの生活が厳しい方もいれば、少し貯金が出来る方もいます。

研修中の生活費をまかなうために、アルバイトをしたい/英語学校へ行きたいのですが…。

週に五日のアシスタントに加え、教案作り、勉強会やトレーニングなど、研修中は特に忙しく、アルバイトや英語の勉強をする時間的余裕はないのが現状です。このプログラム中は立派な日本語教師になることだけに集中し、成長して頂けるような内容になっています。

しかし、研修が終わってから、そのまま当校で働きながら、英語学校に行く方もいます。この場合、教案や授業に対しても余裕が出始めている頃ですので、日本語教師としての経験をさらに積みながら、さらに英語習得もできます。

例)

9ヶ月のインターンシッププログラム(ワーキングホリデービザ)→ 学生ビザへの切り替え(オーストラリア国内で可能)→ 半年の語学学校 + 当校での勤務

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