独特な表現方法

少し前に書いた「実は使えないジェスチャーも多い」という話。

ジェスチャー以外にも、意外と意味が伝わらないものは多いです。

その一つが「 」や( )。
「 」は、人名や作品名など名前を記載する時、人のセリフを書く時に、( )は、注釈や取り立てて言わなくてもいい様な事を述べる時にに使いますよね。
でも、日本語学習者にしてみると、あれはただのマークのようで・・・。何故それを使っているかが理解できていないんですね。

それを象徴するのが、聴解タスクをしている時に起こります。

(リスニングをする前に・・・)
教師:じゃぁ、OOさん、1番を読んでください。

学生:はい。『山下さんは__でけがをして、入院した。犬の「はな」がどこかへ行ってしまったが、山下さ・・ん・・・?!』。えっ?!先生!犬の「はな」がどこかへ行くんですかぁ?!犬の「鼻」が?????

教師:え?!あっ、いいえいいえ!「鼻」じゃありません!「はな」です、犬の名前です!(汗汗)

学生:爆笑

これ、いつも起こります。絶対起こります(笑)。そして私も、その犬の「鼻」だけがどこかへ行ってしまうのを想像して、毎回笑ってしまいます。

でも、確かに、漢字が無ければ(わからなければ)、イントネーションもわかりませんし、元々学習者にとってイントネーションが違うだけの同音異義語を聞き分け使い分けるのは難しいわけですから、そりゃそうなりますよね。第一、「はな」が犬の名前として使われるものだということもしらないでしょうし。

 

そんな小さな違いや発見を重ねて、学生は今日も成長しています・・・w

 

 

 

 

 

 

ランキング参加中!もしよかったらクリックお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ

WordPress SEO fine-tune by Meta SEO Pack from Poradnik Webmastera