日本語のレベル

前回はJMにおける学習者の日本語就学の理由について書きましたが、、、

今回は「じゃぁ実際の学生の日本語レベルってどうなの?」「どんな授業をしているの?」ということろについてお話ししたいと思います。

多くのグループクラスは、教科書みんなの日本語初級1、2を基に、話せることに重点を置いた授業をしています。

勿論、「聞く」「読む」「書く」にも触れ、総合的なバランスが取れる様に構成を組んでいますが、やはり話す活動を大切にしています。

なぜかって?

それは、日本に住んでいる日本語学習者と比べ、海外の日本語学習者に比べ、日本語に触れている時間が圧倒的に短いからっ!!!!

その中で、一番成長が見えやすいのが「話す」ことであり、読み書きは長期的な定着が必要とされるものだからです。

また、前回の「日本語を学ぶ理由」からもわかる様に、日本人と話したい!コミュニケーションを取りたい!という人たちが多いので、少しずつでも話せる様になることが、学生さんにとっては1番の喜びになります。

初級が終わると、大体の学生は「みんなの日本語中級1」へと進みます。その後、

  • 「中級2」を使って総合的な学習を続ける 
  • 「とびら」を使って時事ネタや最新情報を通して日本語の質をあげる
  • 「上級で学ぶ」などを使って文法と読解を中心に勉強する 
  • JLPT3級や2級を目指し、専用コースに移る
  • NHKニュースを使って日本の政治や法律について学び、討論する
  • 好きな本を使ってカジュアルな会話言葉や硬い書き言葉に精通していく
  • 日本の大学受験に向け、論文の書き方などのEJU対策

っと、まぁ〜、様々な方向性を持って進んでいきます。

その他、オーストラリアの高校で行われている日本語対策(文法はN3で、作文、リスニング、会話に加え、学生が調べた日本のトピックについて質疑応答!)や、日本へ初めて旅行に行く人への旅行会話クラスなどもあります。

そのため、JMの教師陣は、知識の量、アイディア力、工夫力が試され、また自然と構築されていくのですっ☆

最後に、徒然の写真たちをご紹介します。

受付の窓から虹が見えた日。
柔術着が、たたーみーw。
JMの古い学生さん(日本に住み、今はペラペラ)がこれを持って遊びに来てくれました。
1年半一緒に働いてくれためい先生が、日本へ帰られました。遠くの地から健闘をお祈りしています!!!

ランキングに参加しています。よかったら、クリックしてあげてください!

にほんブログ村 海外生活ブログへ

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ

WordPress SEO fine-tune by Meta SEO Pack from Poradnik Webmastera