日本で日本語教師をするって・・・

JMでのインターンシップは、日本語の知識を深めて、教える技術を磨いて、実際に教えて・・・、といった流れなわけですが、じゃ、実際に

日本で日本語教師をするって、どんな感じなんでしょう?

 

と、言う事で、今回はJMを巣立って日本で日本語教師をしている先生方3人に、現在の生活や仕事内容について聞きました。(ちなみに、皆さん常勤の先生方です。)

 

1人目は、まき先生。

勤務時間を教えて下さい。

私の学校は、基本一年以上教師経験があれば常勤、二年以上で専任ですが、三年過ぎても常勤もいれば、私のように半年で専任になる者もいます。(結局は校長と理事長の判断に委ねられるようです。)

そして、常勤、専任共に定時は9時6時です。

残業や休日出勤がありますか。

ほとんどの先生が定時で上がりますが、私は近所に住んでいることもあって、毎日早くても7時半までは残業しています。今も定期試験作りのために残業中ですw。また休日出勤はあります。これから来る留学生の入管申請書類チェック(通常他校では教師がチェックすることはないと思います。)や講師採用説明会などのためです。

授業以外はどんな事をしますか。

毎日「準備準備」と言うよりは、カリキュラム作成、出席率・成績管理、学生管理などの仕事に時間をとられます。

JMで働いていた頃との違いや発見がありますか。

教案・構成作りはJMでみっちり指導して頂いたので、あのころに比べれば大変ではありません。ただ、中級やJLPT対策は大変ですが、JMのように1日にたくさんの課をするわけではなく、一つの課をするので時間的には少し余裕があります。

日本に来ている学生は外国の語学学校の学生よりはっきりクレームも言います。授業がわからなかったら信用してくれません。本当にJMでのあのころがあったから今がある、と毎日感じます。

 

 

2人目は、あさき先生。

勤務時間を教えて下さい。

9時から17時半が定時です。私は実際には普段8時半位に出勤して、6時退勤しています。

1日の内、授業は午前か午後の4コマです。

残業や休日出勤がありますか。

私は大抵一番か二番に帰りますが、他の先生は残業しています。休日出勤はほぼありません。年3回くらい校内模試の際に土曜日半日出勤をします。

授業以外はどんな事をしますか。

学生との面談、進学指導、生活指導、テストや宿題添削、成績表作り、イベント準備等です。

JMで働いていた頃との違いや発見がありますか。

一日中教案作りといったことはなく、他の業務と合わせて優先順位を決めて、時間はある程度自由に調整しながらすることができます。やることの種類が増え、期限までに終わらせることが必要になってきます。

教案は、JMでやった所の教案作りは時間がかかりませんが、初めの内はJLPTや中上級等の担当になると少し大変でした。今は一年半やらせてもらって、いろいろなレベルを持っているので、そんなに大変じゃなくなりました。

 

 

3人目は、じゅんや先生。

 勤務時間を教えて下さい。

仕事は8時半から20時が相場で、常勤で5時ごろに退勤する人はいません。

残業や休日出勤がありますか。

休日出勤は月に1回ぐらい土曜日にあります。

授業以外はどんな事をしますか。

生活指導、進路指導のほかに、非常勤の準備をしたり、テストの作成をしたり、色々なものに追われていますw

JMで働いていた頃との違いや発見がありますか。

勿論JM時代の教案がベースなのですが、学生の人数や学生のモチベーションが違うので、クラスやその日の雰囲気で組み換えをしなければならない点です。JMは教材がある程度決められたものの中から教師が選んでアレンジするので時間的には効率が良いのかもしれませんが、こちらでは逆に既存の教材頼りだとつまらない手抜きと思われることも少なくありません。

 

学校によって勤務時間や体制はバラバラですが、勤務内容や時間数などは似ている様ですね。学生の目的やモチベーションも違うので、大変な点ややりがいを感じる点も違いますが、学生のために努力を惜しまず、ステップアップしている先生たちが見られて何よりです!

みなさんも、将来設計や就職活動のために参考にしてみて下さい☆

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